【第20回東北ポケモンオフ】使用構築
こんにちは、久しぶりに記事を書きます。るーしぇです。
今回、第20回東北ポケモンオフに参加させていただきました。
WCS2018ルールのやり納めということでとても楽しかったです!
さて、使用構築はこちら(いつもの)
天才ポケモン。押し付け力がすごい。キリキザンはやめてほしい。
火力担当。先制技無効化フィールドとアギルダーの相性が抜群にいい。キリキザンはやめてほしい。
今回はY。前回Xだったことで覚えてくれていた人は深読みしてくれたけど活かせず残念だった。Xにはない範囲火力が魅力的なので僕だけXYどっちも同時に使わせてほしい。
霊獣ランドロス
特殊のいつもの。ランドロスはどう使っても強いと思った。
カプ・コケコ
リザコケテテフコランドロスとかで若干ふつうの構築の真似事の真似事くらいにはギリギリなれる。
INCで使用して面白かったので採用。ムシZでトリラーを粉砕する用。今回は守ったゴチルゼルにムシZ当てて次のターンでさざめいて落とすなど活躍してくれた(そのあとガバガバプレイで4-2から負けた)。スカーフランドロスよりも早かったりするので強い。トリプルキックは全国ダブルのツンデマル対策。めっちゃ外れるのでデマルを無視するなら二度蹴りでいい。
予選グループ3-3でドロップでした。
負けた試合は初手択に負けてそのまま負け、低乱数に賭けるしかなくて引けなくて負け、ガバガバプレイで負け、でした。
しばらく対戦をしていなかったのがありありと結果として出た形になりました。
これからは2019ルールに注力していき、あわよくば大規模大会へ…と頑張ってみようと思います。
以下、使おうと思っていたギミック
メガボーマンダで「いかり」を使い、いかり状態のメガボーマンダにスキルリンクで確定5連続の「おうふくビンタ」あたりを当てて攻撃ランクを一気に5段階ぶち上げた並びを作ろうとしたもの。
エテボースは「ねこだまし」を覚えるスキルリンクを持つポケモンなのでいかりのサポートができる上にだいたいのねこだましポケモンより速いのがポイント。ただしボーマンダが覚える技でタイプ一致の物理範囲技がないのがアレ。
ふくろだたき+せいごのこころとの相違点は手持ちの瀕死ポケモンの数に関わらずコンボを十分に起動できるところといかりのせいで技スペースが余計きつくなるところといかりを使わなければそもそもコンボが成立しないこと。
メガボーマンダは偉いので別にいからなくてもサイクルを回すことができるのが救い。
きりばらい+あまのじゃく
技名からしてフィールド全体か敵味方のどちらかのポケモン全体が対象なんだろうなと思わせておきながら自分以外の単体が対象という技「きりばらい」を悪用しようとしたもの。
きりばらいは珍しい「回避率を下げる技」で、味方に打てる唯一の技(他はあまいかおりとダークポケモン専用のダークミストで両方とも相手全体が対象)。味方の特性あまのじゃくポケモンに打つことで味方のポケモンを動かしながら回避率を上げられるクソゲー凶悪なコンボとなる。しかもなんとこの技、身代わりを貫通するのでさらに性質が悪く、きりばらい役が離れなければ毎ターン回避率が上がる砂ガブのようなポケモンが爆誕することになる。
身代わり状態の場合、回避率を下げる効果のみ防がれるらしいので余計に没。
あまのじゃくポケモンをジャローダにすると、毎ターン回避率を上げながら身代わりを置き、身代わりが残ったターンからはリーフストームで特攻を積みながら攻撃でき、吠えるや吹き飛ばしにはドラゴンテールで対応できるびっくりポケモンになる。ここまで書いてきたが、使っても使われても嫌いになる要素しかないので没。あと身代わり割れたときに上からZ技で成敗されるのが関の山だと思う。
天変地異ポワルン
晴れ雨霰砂嵐の天候があると威力が上がりタイプが変わるウェザーボールと、砂嵐以外の天候に合わせた姿とタイプに変わるポワルンですごい威力のウェザーボールを打とうというコンセプト。ポワルンの数値が足りない上に構築全体の種族値が低すぎる問題が重なり、さらにそこまでしても割と威力がそうでもないので没。
ギミックは早いものを使いましょう。