【JCS2018予選使用構築】テテフアギルダー【最高1600前半最終1500中盤】
こんにちは、るーしぇです。
今回はカプ・テテフ+アギルダーの並びを採用した構築を使用しました。今年2月に開催されたポケモン東北オフで使用した構築を元に一部をいじくりました。イカれた気になるメンバーはこちら。
特性：サイコメイカー
控えめCSぶっぱ
サイコショック/サイコキネシス/シャドーボール/ムーンフォース
荒らし担当その1。スカーフもってひたすらぶん殴る。後述するアギルダーのアシッドボムを当ててから特殊技を当てることで突破できる範囲がぐっと広がる。選出率3位。
アギルダー＠サイコシード
特性：かるわざ
おくびょうHSぶっぱ
むしのていこう/アシッドボム/いのちがけ/まもる
荒らし担当その2。MVP。とにかく仕事をしてくれたポケモン。カプ・テテフの高い特攻とアシッドボムの相性が抜群によく、なめて受けに来たポケモンを軒並み粉砕してきました。H252振りのガオガエンもアシッドボムのダメージとD-2へのムーンフォースでほぼ確定。砂下のメガバンギラスもH252振りですら87.5％で1発（砂嵐補正なくなるのと同義なのでそれはそうって感じ）。アギルダーのHP種族値が80なので、実数値でHP187までのポケモンはいのちがけでもっていくことができます。また、むしのていこうで相手全体の特攻を下げることでリザードンの積みの起点にしたりカプ・テテフをさらに暴れさせることができます（参考：C特化メガゲンガーのC-1ヘドロ爆弾でH4振りカプ・テテフが超低乱数1（6.3％））。選出率同率1位。
フェローチェ＠ムシZ
特性：ビーストブースト
むじゃきCSぶっぱ
荒らし担当その3。地味に輝く試合があった枠。スカーフランドロスよりはやいので、上かられいとうビームで叩き落とせる。また、構築的にトリックルームに絶望的に弱いので、だいたいのトリックルーム役を粉砕するためのムシZ（H252振りクレセリアへ111%〜130.3%。HD特化にしてようやく確定2発）。サイドチェンジじゃんけんに負けなければ勝ちへかなり近づくことができます。負けなければ（じゃんけん0勝5敗）。トリプルキックは、東北オフで当たったバシャーモとキリキザンの並びにこちらの構築が壊滅させられたため、タスキを貫通して倒すために採用。おかげで当たったバシャーモとキリキザン入りの構築にはほぼ勝つことができました（1敗：サイドチェンジ）。選出率5位。
特性：もうか→かたいツメ
ようきASぶっぱ
エース。こいつで倒せない相手のポケモンを荒らし役のカプ・テテフ、アギルダー、フェローチェで突破してから繰り出していくのが理想ムーブ。耐性がグルっと変化するおかげで強引にりゅうのまいをすることができます。また、等倍かみなりパンチと半減フレアドライブならかみなりパンチが威力75*1倍＝75なのに対しフレアドライブが威力120*タイプ一致1.5倍*半減1/2＝90なのでHP調整をする場面以外ならフレアドライブのほうが火力がでます。選出率同率1位。
霊獣ランドロス＠ジメンZ
特性：いかく
ひかえめCDぶっぱ
がんせきふうじ/だいちのちから/めざめるパワー（氷）/とんぼがえり
詰め兼荒らし担当。特殊型がどれだけいたのかはわかりませんがまあまあ刺さった。このポケモンはなにやらせてもだいたい強いのであまり言うことがない。とんぼがえりは直前までチョッキで採用してたところをジメンZにしたためまもるに変え忘れていた。実際打つ場面がなかったし、そもそもサイクルを回すことなんかほとんどできないので（構築内のポケモンの繰り出し回数がほぼ0、ランドロスだけかろうじて1）、絶対まもるのほうが良かった。選出率4位。
カプ・コケコ＠いのちのたま
特性：エレキメイカー
おくびょうCSぶっぱ
唯一普通のポケモン。レヒレがどうしても重い+安定電気打点が欲しかったので採用。ぶっちゃけなんとなく決めた。ランドロスの項でも書いたがサイクルを回さないのでボルトチェンジはエレキネットとかのほうが良かった。1回しかだしてないしふつうすぎるので言うことがない。選出率6位。
とにかく択を生み出す構築なため、択負けするとその瞬間にお通夜なことがけっこうありました。サイコキネシス耐え調整のメガゲンガーがスカーフ割れてるカプ・テテフの前でトリックルームをしてきたり（こちら視点ではサイコショックで縛ってるのでまもるか交代読みで攻撃せず）、クレセリアのトリックルームorサイドチェンジの択に負けたりetc……。しかし基本的には大体の場面でこちらのポケモンが相手の上を取れるので、やりたいことを押し付けやすく手ごたえは感じました。構築単位での課題はヒードランがヤバすぎること、依然メガバシャーモがきついことが挙げられます。きあいのたすきカミツルギをカプ・コケコの代わりに入れる、メガバシャーモは準速カプ・テテフ抜きが多いと思うので最速にするのも手なのですが火力が落ちるので云々みたいな。出張パーツとしてはカプ・テテフとアギルダーの二枚で済むので悪用できないかなとか思ってみたり。
S9スペレ62ダブル 0ターンギミック
こんにちは、るーしぇです。
ダブルで考えていたギミックですがスペレの方が強かったため紹介。
+ 
カプ@シード+特性きょうせいのポケモン@こだわりアイテム
たとえばレヒレ@ミストシード+きょうせい@こだわりメガネなら0ターン目に瞑想を積んだレヒレが爆誕します。
テテフ@サイコシード+きょうせい@こだわりスカーフならコケコ相手にフィールドをとったまま上から動くことができます。
問題なのは特性きょうせいのポケモンがフラベベ、フラエッテ、フラージェスしかいないところ。フラージェスは特殊防御はメガラティアスと近いですが物理が薄く、またカプと並べるため鋼が一貫します。スペレで多いカビゴンが目茶苦茶重い。カビガルドの並びには絶対出せません。
このカプシード0ターンギミックに限らず、フラージェスというポケモンは特性きょうせいにより悪さをできるほか、相方の火力補助のてだすけ、フィールド塗り替え用としてミストフィールド、グラスフィールドを両方貼れる、†サイドチェンジ†を使えるのでなんやかんやできそうです。はらだいこして混乱実を食べたカビゴンにこだわりはちまきとか渡せたら強そうですね（実際強いかは知らない）。
きょうせいヤレユータン解禁してください。
第9回とんぽけオフ 構築記事
こんにちは、るーしぇです。
第9回とんぽけオフに参加してきました。オフ2日前に御三家の隠れ特性が突然解禁されたことにより、構築をほぼ0から組みなおすことになった結果、予選1-5という大敗を喫してしまいました。大事故もありましたがそれはのちほど。
前述のとおり、御三家の隠れ特性が2日前に解禁されました。ダブル最強の特性といっても過言ではない「いかく」のガオガエン、追加効果なしかつ命中安定の濁流といえる水タイプのハイパーボイスを放てるようになった「うるおいボイス」のアシレーヌ、直接触っても触ってないことになるので離れたところから痴漢できる「えんかく」のジュナイパー、以上2体の有用な特性が使えるようになりました。え？えんかくをリアルで使いたい？おまわりさーんこっちです。
これはぜひとも使いたい、加えていかくのガオガエンは環境に跋扈するようになるだろうということでざっくり使用感を試したく、ガオガエンとアシレーヌの2体を構築に組み込んでみました。
それでは個別紹介
持ち物：ボーマンダナイト
アシレーヌの使うりんしょうがうるおいボイスで水タイプになるということでボーマンダを採用。構築内にガオガエンがいるため、かえんほうしゃの意味が薄すぎた。等倍ならスキン補正ものってハイパーボイスのほうがいいので、ここは追い風にするべきだった。ダブル最強のポケモンであるランドロスに不利。
持ち物：突撃チョッキ
技構成：フレアドライブ じごくづき ねこだまし とんぼがえり
つよつよポケモン。ありえん強い。じごくづきはりんしょうパミラーしたら面倒だなーと採用。（当たらなかった。そもそも解禁2日でりんしょうパミラーが起きるのか）
文句なしで強い。語彙力がなくなるくらい強い。といっても、今までの後投げ運用にいかくがくっついてきた程度に考えるのが吉。過信は禁物。ランドロスに弱い。
（最遅）
持ち物：ミズＺ
火力おばけ。ハイドロカノンを素材にしたミズＺは、砂下でのＨ252振りメガバンギラスを確定1発、耐久の薄目の晴れ下のメガリザードンＹを確定1発（げきりゅうならソーラービームを確定耐えしてげきりゅう発動、1.3倍になるため全リザードンを確定1発）、何らかの火力補助があればだいたいのメガバシャーモをまもるの上から貫通して確定1発とロマンの塊。
りんしょうはコンセプト採用、エナジーボールはトリトドンへの遂行技。フェアリー技を切っているのは、構築的にジャラランガは見た目の圧力ででてこないだろう読み。（祈り）
メガボーマンダがトスしたりんしょうを受け取ることで、威力120タイプ一致命中100の単体打点が出せるのが強い。トリックルーム下であればアシレーヌがトスすることで、スキン補正も乗って威力144のタイプ一致命中100の単体打点をメガボーマンダが打てるようになる。ちょっとした破壊光線を反動無しで打てたら強いよねという論法。実戦で決まったことはなかった。
持ち物：こだわりメガネ
技構成：10まんボルト マジカルシャイン めざめるパワー（氷） エレキネット
単純に強いポケモン。エレキネットしか打たなかった。特筆することはない。
（Ｓ個体値9くらい）
持ち物：ドクＺ
技構成：ヘドロばくだん パワージェム トリックルーム まもる
当日の朝7時ころに厳選した。りんしょう＝破壊光線コンボのためのトリックルーム役。あとドクＺでレヒレが吹っ飛ばす役。
個体値がとても低いので、トリックルーム下でレヒレよりはやく動けたのがよかった。いかくを2回入れたランドロスのダブルダメじしんで余裕で吹っ飛ぶのでめっちゃきつい。2回くらい飛ばされた。
（最遅）
持ち物：マゴのみ（ウイのみを持っていなかった）
今回の大事故枠。当日の10時に育成が終わった。構築的に重くなるバンドリや雨をまとめて任せたかった枠。予選最終戦に件のバンドリをマッチしたため意気揚々と選出。あーもうこれだいちのちからで勝ちだなｗｗｗと技選択画面に。いやぁびっくりしました。びっくりしすぎて持ち時間の大半を使ってしまいました。まさかだいちのちからがどろあそびだったとは。ひたすらバンギラスとドリュウズに向かって「凍れ！」と言ってました。後悔の塊。
ＨＤで採用していましたが、耐久ありすぎてきのみ圏内に入らないことが多かったのでＨＣでよかったかも。
ということで全体像。
以降オフレポ。
前日仙台入りし、ネカフェでポケモンを全力でやるために1000円追加してデラックスルームに。他の部屋と隣接しておらず、完全に個室だったためものすごい快適でした。22：30から翌9：00までずっと厳選育成をしていました。れいせい最遅うるおいボイスのアシマリに3時間使いました。理想個体出た時に限って隠れ特性遺伝してないのやめてくれって無限に言ってました。
当日、持ってきた遊戯王カードを全部うっぱらうためにシーガル駅前店に開店ダッシュ。遊戯王担当の方が午後シフトだったため一旦預かってもらい会場へ。早めについたので運営陣の方々にポケカの相手をしてもらいました。予選はそうそうに敗退したため以降もだいたいポケカかフリーマッチ。
会場をあとにし、バスの時間を勘違いして逃してしまった別の岩手勢といっしょにネカフェへ。そんなこんなで帰宅。非常にあわただしく事故もあり思い出に残るオフでした。
シーズン9 スペシャルレート62ダブル（？）について
https://3ds.pokemon-gl.com/information/a9548852-ca01-4051-a2a7-d7632c206a9a
来期のスペシャルレートのルールが面白そうだったので雑記。
過去に似たようなルールとして、61シングルというものがありました。
某先輩が使ってた †めざめるパワー【鋼】ゲッコウガ† のような、普段のルールではまず見ないだろうという型のポケモンが登場した闇のルールです。
持ち物の制限はメガストーン、Zクリスタル、きあいのたすき、しんかのきせきが使用不可。
6体見せあいのあと、ちょうど二つの手を同時に開示してからのぶつかり合いとなります。じゃんけんぽいぽいどっちだすの？
初見殺しギミックや上から火力で制圧してくる組みあわせ、猫騙しを絡めたそのギミックの崩壊やトリルからの制圧仕返しなどが構築内に入ってくるのかなぁとぼやっと考えています。
特筆すべきはカプ系統による特性でのフィールドの塗り替えができないことでしょうか。例えば初手でサイコフィールドに決定してしまうと猫騙しが腐ってしまうことになります。
技としてフィールドを塗り替えることのできるポケモンが使用されそうでもありますね。
エルフーンなんかは先制でミストフィールドをはることができるのでなにかギミックができそうです。
このルール、テテフアギルダー強いのでは？
ボドゲの話
前記事の冒頭にあったボドゲのお話。
なんやかんやで友人がボドゲ沼にはまってることを知っていたので（本棚がボドゲで埋まる）話題に出す→次の日（オフ当日、朝早い）のことがあるので駅近辺でということでボドゲカフェに。
仙台駅正面からの視点はほぼ把握してるためその周辺なら覚えられると思いましたが裏道に存在したため道は忘れました。
こじんまりとしていて落ち着く雰囲気のお店。教室の隅っこ大好きな陰キャなのでね。
やったボドゲ
・バトルライン
→ざっくり陣取りゲーム+ポーカー。めっちゃ頭使った。一回も勝てなかった。
・ワードバスケット
→ざっくりしりとり+ウノ。二人とも経験者だったのでなかなか面白かった。勝数は同じくらい。
・数字パズル（名称忘れ）
→0～9までの数字のパネルが2枚ずつあり、カードをランダムに引いて出た数字を使って土台を造り、その上にまた数字を乗っけてくゲーム。詳細に書くと冗長になるのでざっくりと。名前知ってたら教えてください。全部まけた。
・床カードと壁カードでマンションを建ててサイコロの出目でそれをのぼるゲーム（名称忘れ）
→ざっくり紙ジェンガ。崩したら負けだけど使える紙全部使っても崩れなかった。自分のコマが相手のコマより下の階層にいたので負け。
・どうぶつしょうぎ
→ざっくり3*3で歩兵、飛車、角、王（飛車角は1マス分の機動力）の将棋。勝負ってよりここ動かしたらどうなる？って感じの話をしてた。でも僕のプレミが多かったので実質負け。
友人強すぎない？
第19回東北オフ！
題にもあります通り、先日行われた第１９回東北オフに参加してきました。
仙台に前日入りし友人と遊び、ボドゲ沼に嵌まらされかけ、ゾロアークGXを手にしました。バトルラインとかいうボドゲがクッソ楽しかったです。ボドゲ有識の民は声をかけてくれるとうれしいです。
さてそれではメインに。
持っていく構築が全然決まらず、訳のわからないギミック（エレザードでそうでんしてジャラランガのブレイジングソウルビートでレヒレを突破しよう！等）ばかり考えていたあたりそうとう参ってたと振り返って思います。
そんなこんなしていたのですが、仙台入りする当日（2/23）の午前1時から外気温マイナス9度という冷凍庫のような土地で頭を冷やしつつ構築を考えようと散歩をはじめました。頭を冷やすこと3時間、考え付いたのがこの構築です。
帰宅後即厳選育成を済ませレートに。時間が時間なだけに外国人とばかりマッチングしましたが、13-2とかいう勝率を叩き出したのでこの路線で行くことを決めました。アギルダーがメチャクチャ強かったです。
しかし、選出に片寄りがでまくり、カビゴンの選出は2回、カプ・レヒレの選出はなんと0回と相成りました。
迷いに迷いましたが、当日の自己紹介直前にレヒレ→ブルル、カビゴン→霊獣ランドロスに変更。
これが幸いし、予選スイスドロー4-2で9位、本戦1回戦を突破しベスト8に入ることができました。
前置きはここまでとし、構築経緯と個別解説に。
まず、僕は地雷が大好きです。以前、先輩と同期から、「ダブルのメガリザードンXは事故」と教えられたためリザXを使うことを決めました。
リザX自体は現環境に多いテテフグロス、リザコケコに強いため、可能性は高く刺さると思います。
しかし、ダブル最強のポケモンであるところの霊獣ランドロスという四つん這いの全裸のおっさんにとても弱いのです。（いわなだれ、地震のメイン2ウェポンが抜群で入る、いかくで攻撃を下げられる、リザX側からの打点が等倍でしかない）
スカーフなんて巻いてたときにはなすすべがありません。
ではどうするか。スカーフの上から叩き潰せばいい。
ということでカプ・テテフとアギルダーの並びを採用。
HSぶっぱ（最速）＠サイコシード
地雷枠その1。見せ合いでわかる地雷。
アギルダーはH種族値が80、最大で実数値187までの相手ポケモンをいのちがけで粉砕することができます。カプ系統は問答無用で確定1発なので、リザXではキツいレヒレ対策も兼ねることができます。
さらにアシッドボム、むしのていこうとサポート技も優秀。アシッドボムを入れDを2段階下げることが出来ればテテフのサイコキネシスで等倍以上とれるならだいたいぶっ飛びます。
持ちものは軽業発動のためのサイコシード。むしのていこうと合わせて、雑に耐えてアシッドボムを入れたりできてなかなか使用感は良かったです。
ひかえめCSぶっぱ＠こだわりスカーフ
割りと普通のポケモン。
テテフはランドロスを上から叩くためスカーフ。技は基本サイコキネシスしか打たないため別の構築で使っていたものをそのまま流用しました。めざめるパワー地面、ムーンフォースをシャドーボール、きあいだまにしたほうが強いと思いました。
HAぶっぱ＠クサZ
レヒレや水タイプへの牽制枠。こいつも普通のポケモン。
技も配分もいたってシンプル。メレラキツボラキやトリルなどへ打つふきとばしが地雷といえば地雷要素。ぶっ刺さるときだけ選出すると決めていたので、オフ全体を通して選出は1回のみ。要考察枠。
またまた普通のポケモン。いかく枠兼格闘枠。
こいつもありきたりな型。ランドロスよりも刺さりそうなときに選出。選出回数はオフ全体で2戦。ここも要考察枠。
ASぶっぱ（最速）＠リザードンナイトＸ
地雷枠その2。構築のメインであり最大の地雷。リザードンナイトXの文字が現れた瞬間に出る対戦相手の「は？」みたいな表情が最高でした。
技構成はメインウェポンのフレアドライブ、水タイプやヒードランに打つかみなりパンチ、いかくで下げられたAと自信のSを同時に上昇させることのできるりゅうのまい、そこそこ大事に使いたいのでまもる。
電気技がバンバン飛んでくるのを笑顔で許しながらドラゴンダンスを披露する火力オバケ。電気技への耐性がひっくり返るのがメチャクチャ強いです。
控えめCDベース＠ジメンＺ
地雷枠その3。変態両刀使いの全裸おっさん。
PGLに10%いるらしい特殊メインのランドロス。
技構成はS操作にがんせきふうじ、おもにバンギラスやツンデツンデなどの格闘4倍弱点持ちに打つばかぢから、タイプ一致のメインウェポンであるだいちのちから、ミラー考慮のめざめるパワー氷。
いかくが非常によく飛んできますがなんのその。だいちのちからを元にしたジメンZでシールドフォルムのギルガルドを飛ばし、ミラーで出てきたランドロスをわからせる。こいつの型のおかげで相手の思惑を強引に突破することも多かったです。全対戦で選出。
自分で使っておきながら、「この構築に当たったのは事故」と豪語する地雷率。地雷が3つもあったらどれかにあたります。
構築の中身を見せたところ、「初見でこれは無理」「この構築でよく本戦まで行けたな」などのお褒めの言葉をいただきました。
なお本戦2回戦目は相性が絶望的に悪く、2本ともAがぶちあがったキリキザンという化け物に解体処理されました。
本戦1回戦目も、2本目は地雷がバレていたためとても苦しかったです。地雷は知られていない内が命、崩し方を知られると途端に難しくなります。
要考察枠を検討してさらに地雷の完成度を高めようと思います。
